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zoom RSS 復帰に至った経緯

<<   作成日時 : 2015/01/22 15:28  

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最初に断っておきます、おそらく辛いこと書くと思います。
だから心して読んでください

俺が退団したのは2013年の12月の事でした。
ちょっとした事件がチーム内で起きて、勢いで飛び出したのですが
それから数週間たった12月24日に右耳の聴力を失いました。
突発性難聴を患ったようです。
その時、俺はカイル(キャラ名)というPSO2で知り合った彼女と交際していて、聴力を失った俺を力強く支えてくれました。
そのこともあり俺は翌年の2014年5月5日、出逢った日、出逢った場所、出逢った時間にプロポーズをしました。
もちろん返事はOK、俺達は6月13日に入籍し夫婦として新たな道を歩き始めました。
そいて迎えたその年の11月2日、結婚式を上げて多くの友人や同僚、上司に祝福を受けました。

ここまでは本当に順調でした。このまま子どもを作って、自分の家を立てて、ひとつの家庭を築いていけると思ってました。

でも幸せは長く続かなかった。
一昨年の12月、突然カイルは体調を崩しました。40度を超える熱を出し続け、嘔吐を繰り返していました。
救急搬送したのですが、近くの病院では数日前に患った胃腸炎の延長であると診断を受け帰されました。
でも12月23日、様態は急変しカイルは動けなくなってしまいました。再度救急搬送のため救急隊を呼びました。
すると救急車についてる血圧計ではもう血圧が測れないほど弱ってしまっていました。
直ぐにカイルは大学付属の大きな病院に運ばれ診断を受けました。
病状は「劇症型心筋炎」、この時点で助かる見込みは5分5分と担当医から言われました。
頭のなかが真っ白になりました、何で? 何を言っているんだ? 分けがわからなくなりました。

当然の如くカイルはそのまま入院となりCCUに運ばれました。この時点でカイルの心臓はもう自力で動かすことができない状態になっており、機械で生命を維持しなくてはいけない状態に陥っていました。
担当医は言いました。この一週間ですべてが決まると

それからうちの両親とカイルの両親も駆けつけ毎日お見舞いに行きました。それでもカイルの心臓は動きを取り戻すことはなかったです。
そして12月31日大晦日、担当医は言いました。もう助かる見込みはほぼ0に近いと

その日はどうやってうちに帰ったのかも分かりませんでした。ただ、ただ家が広く、寂しい物に感じました。
もうどうにかなってしまいそうでした、気がついた時、俺はスカイライトのみんなに会いたくなりました。
あの温かい場所なら寂しさを紛らわすことができると思いました。

でも俺は飛び出して来た身です。みんなに嫌われてるかもしれない、リーダーを押し付けて迷惑がられてるかもしれない、凄く怖かった。ここにまで見放されたら俺にはもう行くところがない

そう思い、今まで使っていたアカウントを捨てて前に作った別のアカウントを使ってスカイライトに戻りました。
退団してる人もいたけど、それでも懐かしい顔もたくさんいて少しだけ寂しさを紛らわす事が出来ました。
その後、色々あってこのアカウントは管理できるメールアドレスがないことが分かり、改めてアカウントを作り
万全の状態にしました。
そしてみんなとの関わりを励みに俺はカイルのお見舞いを続けました。ですが1月5日、午後12時15分カイルは帰らぬ人となりました。

辛かったです、寂しかったです、築き上げたもの全てが一気に崩れていく感覚、息もできないほどの悲しみが俺の心を貫きました。

でも社会は悲しむ暇も与えてくれず、喪主として葬儀の準備をしなくてはなりませんでした。お寺に言ったり斎場にいったり、もうほっといてくれよという気持ちにもなりました。でもカイルを最後まで送り届けなくてはなりません、夫して、最愛の人を最後まで見送らなくてはなりません。泣きながらも頑張りました。

そして全てが終わって、今度は色々な手続きに追われる日々が始まりました。
そんな中、俺は一人のチームメンバーに自分がセリヲであることを打ち明けました。
辛かったんだと思います。誰かにこの辛さを打ち明けたかったんだと思います。
それをきっかけにチームリーダーとマネージャーに正体を明かすことになりました。
謝罪しました。嘘をついてチームに入ったことを、でもみんな暖かく迎え入れてくれました。
俺はリーダーを押し付けるようにして出て行ったのに、華炎は「チームを任せられた」と正体を隠していたときに俺に話してくれました。
涙が止まりませんでした。何て暖かい場所なんだろうって思いました。ここがなかったら俺はどうなっていたか分かりません。
俺はこんな暖かい場所を、カイルと出逢ったこの場所を、一度は離れてしまったこの場所を、これから守っていきたいと思います。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
つらかったよね・・・
この一言に尽きます・・・
今日久しぶりにこのHPを訪れました。
カイルのことを聞いた時には俺もショックで一瞬「何言ってるの?」的な感覚でした。
俺がいない間にこんなことになってるなんて予想だにもしなくて・・・。
先日このことを聞いた時には「余計な事ほじくったかな?」という気分になりました。
心の傷を開くようなこと聞いて本当に申し訳ないと思ってます。
改めてカイルのご冥福と会長のこれからのご発展をお祈り申し上げます。
遅くなって本当に申し訳ありません。
フィリス
2015/10/08 02:10

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